【たかしまエネルギーフォーラムに参加して】
メルマガno.19で紹介した、高島エネルギーラボ主催の「たかしまエネルギーフォーラム」に参加して、田中信一郎さんの講演会、パネルディスカッションを聴きました。
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田中信一郎さんの講演
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田中さんのお話しで特に気になった点
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┃★┃ 冷蔵庫を購入するときに、
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ランニングコスト(使用した時の年間電気料金)が比較できるように表示がされていれば、購入価格が高くてもランニングコストまで考えて、価格が高いもの(より環境性能の高い製品)を購入する可能性が高くなる。
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ランニングコストなどを比較できるような表示を義務付けるように自治体が条例を定めることによって、消費者がより環境負荷が低くなるような製品を選べるように促すことができる。
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同様に、新築住宅や住宅リフォームをするときに、工法によって光熱費がどのように変わるかを比較できれば、初期投資が高くなっても環境性能が高い工法を消費者が選択するように誘導できる可能性がある。
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長野県では実際に比較ができるようなプログラムが作られていて、環境性能が高い住宅の施工件数割合が80%を超えていて、国内平均の30~40%を大きく上回っている。
┃★┃→これは行政の役割がとてもよくわかる例でした。
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★太陽光発電所は各地で周辺住民とトラブルとなっている例が多い。それを未然に防ぐ(発電事業者と地域住民が良好な協定を結ぶ)ために、長野県では「太陽光発電を適正に推進するための市町村対応マニュアル」を作成し、市町が必要な条例を制定できるようしている。
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このマニュアルを参考にすれば、長野県以外でも必要な条例を制定しやすくなります。
https://www.pref.nagano.lg.jp/ont…/20160627solar-manual.html
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┃★┃ 原発は動かしたくない、でも、
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自然エネルギーの中で一番身近な太陽光発電も問題が多くて受け入れ難い・・・
よくある話なのだけれど「自然エネルギー・再生可能エネルギーは自分たちで作る」という当事者意識が無いからこういう事になってしまう。
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「自分たち(地域)でエネルギーを創る」という当事者意識を醸成していかなければ、持続可能なエネルギーによる社会づくりは成しえない。
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┃★┃ パネルディスカッション
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パネルディスカッションでは、滋賀県のエネルギー政策課の中嶋洋一氏が滋賀県の取り組みを説明されました。(「しがエネルギームーブメント!」の紹介ページhttp://www.pref.shiga.lg.jp/nettv/energy/index.html
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また、廃食油によるバイオディーゼル燃料の生産を目指す橋本燃料の若き後継者の取り組みや、薪ストーブや薪ボイラーの設置によって木質バイオマス燃料の拡大を進める池田さんの取り組みも素晴らしかったです。
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また会場には若い方も参加されていて、木之本でのバイオマスアグリゲーションの久木さんからも活動の紹介がありました。
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様々な動きがあることを知ることができて、とても有意義な時間となりました。
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☆★☆ 最後までお読みいただき
/☆\ ありがとうございました。