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高島市議会3月定例会の一般質問通告書を提出しました。
今回は3問の質問を予定していて、3月8日(金)の11時頃から登壇する予定です。
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質問の要旨は以下の通りです。
尚、今議会は市役所庁舎整備に伴い仮の議場で行うので、支所などでの中継はありません。傍聴するには市役所新館3階の会議室の仮議場でのみ可能です。ご注意ください。
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①「乳幼児健診の機会を利用して親子の孤立を防ぐ取り組みを」
子どもの虐待をめぐる痛ましい事件が起こっていますが、虐待をしてしまっている親が自身の虐待を悩んでいることは少なくありません。どこにも相談ができない”親の孤立”が虐待を重大化してしまっているケースも多いと言われています。親の孤立を防ぐことは虐待の防止に有効と考えられます。親の孤立を防ぐためには様々な施策が考えられますが、ほぼすべての親子が受診する乳幼児健診での待ち時間を活用して、親への声掛けや育児応援機関などへのつなぎを働きかける等できないか、という質問です。
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公的な機関だけでなく、市民による絵本の読み聞かせグループや子育てサークルなどの協力も得られれば、活動の宣伝にもなり子育て支援活動を活発化にもつながると考えています。
この質問は、乳幼児健診の待ち時間の長さの改善を求める市民の声から調査を始めました。実際に健診に足を運び、担当課へ聞き取りをした結果、健診の進め方や限られた人員では、待ち時間を短くするのは難しい状況もわかってきました。それならば親も子もイライラしてしまう待ち時間を、「有効に」使う方策はないかと考えました。
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②「総ての人が係わるまちづくりをすすめるために~琵琶湖周航の歌資料館の移転を検証する~」
全国の先進的なまちづくりの事例(島根県雲南市、富山県南砺市等々)を見ると、市民協働をさらに進めて総ての人が係わる「総働」がキーワードになっています(「国家総動員法」を連想されるかもしれませんが、国のために奉仕するわけではなく、自分たちの暮らしを豊かにするためにできることに取り組むという発想です)。
「協働」にしろ「総働」にしろ、行政と市民の信頼関係が重要になります。いきなり方針を提示するのではなく時間をかけながら、身の回りの詳しい情報を提示し、働きかけ、そして伴走していく、そういった姿勢を貫いていくことが大切になると考えます。そういう視点からみて高島市の進め方はどうなのか。琵琶湖周航の歌資料館の移転を例に考えます。
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また資料館を活用した“今津地域のまち歩き”を活発化させるために、どんな準備をしているかを質すとともに、広く市民の協力を得ながらまち歩きをまちづくりにつなげていくような提案ができればと考えています。
琵琶湖周航資料館の移転が“市民とともに進めるまちづくり”のきっかけとなり、今後進められていく公共事業再編計画の“良い先例”となるように、執行部はもちろんですが、議員も汗をかかなくてはならないと考えています。
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③「原子力防災訓練で顕在化した課題と広域避難時の自治体連携について」
昨年8月に朽木西地域で行われた原発事故を想定した訓練で浮き彫りになった課題について質します。
・訓練では住民にヨウ素剤を服用させるために市の職員を防災ヘリで輸送していましたが、道路が寸断されるなどの非常時にそのような対応が可能か実効性に疑問があります。改めて、安定ヨウ素剤の事前配布の検討を促します。
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・広域避難所となっている場所(朽木中学校)が避難中継所となっていました。このままでは避難所が放射性物質で汚染される可能性があり、それについての検討をしているか質します。
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・2017年12月定例会の一般質問で、広域避難時の避難先の自治体との広域連携について「滋賀県と高島市と長浜市、大阪府と大阪市、高槻市、枚方市が出席で避難の手段、方法の確認について初めて意見交換した」との答弁がありました。その後の協議について質します。
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