これなが宙 メールマガジンNo.38(2021/02/17)

【市議会議員としての2期目がスタート】

1月31日に実施された高島市議会議員選挙の結果、1327票を得て当選することができました(4年前は1192票)。地道な4年間の活動が評価されたものであると総括しています。

2期目は「市民クラブ高島の虹」という会派に所属してのスタートになります。無所属議員として活動していた私が大きな会派に所属するということで、戸惑われる方もおられると思いますので、私の思いを書いておきます。

1期目の4年間は、会派には所属せず是々非々の立場で活動を続けてきました。「無所属で1人では何もできないぞ」という声もありましたが、私なりに手ごたえもありました。
・ごみ焼却施設の建設予定地の水害リスクを指摘し、同僚議員の共感が広がり否決となったこと
・他の会派の賛同も得ながら、私立こども園の運営補助金の適正化につなげることができたこと
などです。

選挙が終わるまではこれまでの流れを受け継いで、無所属または小さな会派を作って議員活動を続けようと考えていましたが、選挙の結果によって思惑が変わってしまいました。現職市長が3選を果たし、議会の構成もほとんど変わらなかったからです。現市長のこれまでの議会対応を見る限り、強引な手法と十分な説明がない姿勢が継続されるであろうことは容易に想像されます。執行部と議会との緊張関係を取り戻し、政策決定過程の透明化としっかりと議論ができる議会を取り戻すには、これまでと同じような会派構成では難しいだろう、というのが4年間を経ての実感です。そこで執行部に対して是々非々で臨む議員が大きい会派をつくろうという呼びかけに応じようと決断しました。「市民クラブ高島の虹」では、お互いの政治信条を尊重しながら活動することを確認しています。これまで通り、是々非々のスタンスで行動することはもちろんですが、会派の議員とも情報交換をしながら活動ができることは大きなメリットがあると考えています。

“反△△”というような立場ではなく、あくまでも政策の決定過程の透明化を図り、本来の議会の権能を高め、市民にひらかれた議論ができる議会を取り戻すために力を尽くしていきます。これまで通り市民活動も続けながら、議会でもしっかりと発言していきますので、引き続き叱咤激励をお願いします。

2023年12月10日